2008年7月25日金曜日

環境メディアアート・フェスティバル TOKYO2008 開催のご案内(TEPIA)

日時:2008年10月25日(土) 13:00~20:00  開催のご案内(TEPIA)
会場:TEPIAプラザ4F TEPIAホール
※「あなたの仕事のエコを観る」miru ecoを募集しています。

主催:財団法人 機械産業記念事業財団(TEPIA)

協力:NPO法人 横浜アートプロジェクト

後援:経済産業省

なぜAPECエンジニアになろうとするのか?

欧米での経験上、海外のコンサルタントと話すには、無いより有る方がずっとよいからです。よってコミュニケーションへの切符と考えて頂ければわかり易いと思います。
小生が技術士を目指したのと同じ理由です。それとCPD制約を自らにかせる意味もあります。技術士シールは地方色が強く、地元の状況がわからずに張れるものではないと考えています。
技術士S氏の考察(2/3)

2008年7月22日火曜日

「第7回BICSI日本支部カンファレンス2008」開催のご案内

(関係機関のカンファレンスのご案内)
日時:2008年8月22日(金)10:00~17:25
主催:BICSI日本支部
会場:大田区産業プラザ 展示ホール(2階)
このカンファレンスは、ICT情報伝送システム技術にフォーカスした業界唯一のイベントであり、通信業界の新たな構造変化と新しいビジネスチャンスをもたらす次世代ネットワーク(NGN)、最新ケーブリング規格情報(Cat.6A、TIA/EIA-568C)、10Gイーサ、データセンター等のセミナーを開講いたします。
詳細は、こちら

2008年7月18日金曜日

APECエンジニアについての私見

PEの社会的責任価値は技術士シールの有無に尽きると考えています。
実力者はAPECエンジニアなどの資格ではなく、打合せの席上で話したら最初の1分間で実力は判断できます。
さらに技術士よりも技術士を持たない実力者が日本にはあふれています。
技術士は、民間と官庁系があります。官庁系は個人的にすぐれたポテンシャリティを有しており、発注実績を元に比較的簡単に技術士が受かり、かつ官庁とのつながりで日本のコンサルタントのルートが確立できます。
しかし、欧米でのシールを含めての責任を伴った仕事で、さらに海外ではいかに高くするかでは無く、必要かつ最低限のものをリーズナブルにイコールパートナーとして作り挙げるかの思考が備わっているかに尽きると考えています。
アジアは欧米帰りの留学生により、既に欧米化されております。
規格を元に設計するのが技術者の常識になっています。
世界基準を知らずに自分の経験のみで話す、日本人が世界にあふれています。
日本のAPECエンジニアがJISではなくISO/IECで設計していることを祈ります。
  技術士S氏の考察(1/3)